結婚記念日の一覧
銀婚式、金婚式は有名ですが、その他の呼び名は初めて見るものも多いのでは?結婚記念日は毎年お祝いしていくうちにネタが尽きたり、マンネリ化する事も多いと思います。そんな時は結婚記念日ごとの意味を使ってお祝いやプレゼントを準備してみてはいかがでしょうか?毎年のお祝いやプレゼントを悩んでいる方は必見ですよ。
- 1年目:紙婚式 お祝いの仕方はこちら
- 2年目:藁婚式・綿婚式 お祝いの仕方はこちら
- 3年目:革婚式 お祝いの仕方はこちら
- 4年目:花実婚式 お祝いの仕方はこちら
- 5年目:木婚式 お祝いの仕方はこちら
- 6年目:鉄婚式 お祝いの仕方はこちら
- 7年目:銅婚式 お祝いの仕方はこちら
- 8年目:青銅婚式 お祝いの仕方はこちら
- 9年目:陶器婚式 お祝いの仕方はこちら
- 10年目:錫・アルミニウム婚式 お祝いの仕方はこちら
- 11年目:鋼鉄婚式 お祝いの仕方はこちら
- 12年目:絹・麻婚式 お祝いの仕方はこちら
- 13年目:レース婚 お祝いの仕方はこちら
- 14年目:象牙婚式 お祝いの仕方はこちら
- 15年目:水晶婚式 お祝いの仕方はこちら
- 16年目:黄玉(トパーズ)婚式 お祝いの仕方はこちら
- 17年目:紫玉(アメジスト)婚式 お祝いの仕方はこちら
- 18年目:石榴(ガーネット)婚式 お祝いの仕方はこちら
- 19年目:風信子(ジルコン)婚式 お祝いの仕方はこちら
- 20年目:磁器婚式 お祝いの仕方はこちら
- 25年目:銀婚式 お祝いの仕方はこちら
- 30年目:真珠婚式 お祝いの仕方はこちら
- 35年目:珊瑚婚式 お祝いの仕方はこちら
- 40年目:ルビー婚式 お祝いの仕方はこちら
- 45年目:サファイア婚式 お祝いの仕方はこちら
- 50年目:金婚式 お祝いの仕方はこちら
- 55年目:エメラルド婚式 お祝いの仕方はこちら
- 60年目:ダイヤモンド婚式 お祝いの仕方はこちら
- 65年目:ブルースターサファイア婚式
- 70年目:プラチナ婚式
結婚記念日のお祝いTOP3
全国のご夫婦にアンケートを実施したところ、9割近くの方が、夫婦の記念日として「結婚記念日」を大切にしたいと思っており、次いで、お互いの誕生日が続いています。
毎年やってくる「結婚記念日」。節目となる「銀婚式」「金婚式」はもちろん、世の中のご夫婦は「結婚記念日」などの記念日に何をしているのでしょうか。
1位:飲食店・ホテルで外食
2位:家庭で、普段と違う食事
3位:プレゼントを贈る
約6割の人が飲食店やホテルでの外食を記念日のお祝いに選んでいるようです。
アンケートは複数回答であることから、「お食事とプレゼント」という組み合わせでお祝いしている事も多くありそうです。
上位3位以外には観光や旅行が含まれてきます。モノより思い出派のご夫婦もいらっしゃるようですね。
聞いてみました!結婚記念日の思い出エピソード
毎年お祝いしている素敵なエピソード
- 結婚記念日には毎年、「結婚してくれてありがとう、今年もよろしく」と声をかけます。(40代 男性)
- 結婚記念日に毎年夫婦で食事にいきます。久しぶりに子供がいなくて二人きりになるのでとても緊張して結婚前のようなデート気分を味わってます(30代 男性)
- いい夫婦(11/22)が結婚記念日なので忘れずいつまでもいい夫婦でいられるようお互い意識して思いやっています。子供達も加わって旅行に行ったり、質素ですがお祝いをするようにしています。(40代 女性)
- 結婚式でもらった50年まで目盛のある大きなロウソクを毎年(今は子供も一緒に)灯してお祝いします!(50代 男性)
- 毎年結婚記念日に、プロポーズをしてくれます。結婚を決めた時と同じフレーズで。毎年新鮮な気持ちになります。(30代 女性)
- 結婚記念日には必ず、お互いのメッセージカードを交換するようにしています。どんなところへ行き、どんな食事で祝ったか等、記念日の詳細を忘れてしまうことも正直あるのですが、双方で贈り合ったメッセージカードを目にすると、どんなに昔であってもすぐに記憶とつながり、懐かしい思い出に浸れます。(40代 女性)
- 結婚記念日には胡蝶蘭をプレゼントすることが20年以上続いている。(70代 男性)
- 結婚記念日には毎年結婚式を挙げたホテルで食事をしています。ホテルの方も覚えて下さっていてとても嬉しいです。(30代 女性)
ご夫婦ならではのちょっとした法則を決めてお祝いすることが毎年お祝いするための秘訣のようです。
気持ちが伝わるサプライズで感動!エピソード
- 結婚記念日に主人から、花束を貰いました。小さな花束でしたが、でも産まれてはじめてもらった花束に本当に感動しました。(30代 女性)
- 結婚10年目、ひそかに準備をしてくれていた100本の花束には感動しました。(30代 女性)
- 結婚記念日にプロポーズされた場所の近くのレストランで、食事会をして花束をくれた!すごく印象に残る嬉しいサプライズでした。感謝しています。(40代 女性)
- 包丁も持ったことが無い夫が結婚記念日に美味しい料理を作ってくれた事(40代 女性)
- 結婚30周年にバラの花束を30本プレゼントしたら、妻の笑顔が輝いて幸せだった。(60代 男性)
- 3人の子の育児と家事、それに教員の仕事で、てんてこまいの日々、結婚記念日などすっかり忘れていました。いつも会社から帰る時刻が遅いので子供と食事していたところ、大きな花束を持った夫が現れました。一瞬理解できなかったけど、やっと記念日を思い出し、知らずに涙があふれました。(60代 女性)
サプライズが気づいてもらえなかった場合もあるようで・・・
- 朝、作業着で出かけて、帰宅時にス-ツで帰宅!!玄関でピンポ-ンと、鳴らしても入れてもらえ無かった。携帯電話で電話したら・・・変なセ-ルスマンだったから、応答しなかったと!!(笑)結婚記念日なんで、レストランを予約してあったが・・料理より、私の顔ばっかり見られて、照れくさかった。(60代 男性)
お金をかけなくても、サプライズを加えることで、思い出に残ったエピソードになっているようです。
子供たちからの結婚記念日プレゼントエピソード
- 結婚30周年に息子がお祝いに高級レストランに招待してくれたことです。(60代 男性)
- 子供が結婚記念日に結婚式の写真をみて絵を描いて贈ってくれました。(40代 女性)
- 子供たちが結婚記念日に旅行をプレゼントしてくれたこと。(60代 女性)
子供が出来てからは、自分たちのことは後回しという夫婦も多いのでは。こんな風に子供たちにお祝いしてもらえると、一生の記念になりますし、また家族の絆も深まりそうです。
節目のお祝いエピソード
- 結婚5周年と10周年に主人が指輪をプレゼントしてくれました。普段アクセサリーはあまりつけないのですが、指輪は好きで、結婚指輪とこの2つの指輪はずっとつけている大切な贈り物です。(40代 女性)
- 結婚10年目に、在宅ワークでコツコツ貯めたお金で主人が欲しがっていた大きいテレビをサプライズ購入。主人が会社から帰ったら部屋に届いているという演出までして、めちゃくちゃ喜んだくせに、私へのプレゼントはなかった(苦笑)(30代 女性)
- 結婚10年目はジュエリーをプレゼントしました。あと1年で20年目となるのでまた何かをプレゼントしたいと毎月の小遣いを少しづつ貯めています。(50代 男性)
- 昨年結婚10年目だったので、妻にサプライズでパールのネックレスやイヤリングなどをプレゼントしたらとっても喜んでくれました!!(40代 男性)
- 結婚10周年の時に東京の写真スタジオに記念写真を撮りに行きました。主人は面倒臭がっていましたが、いい写真が出来上がり、15周年の時も同じスタジオに撮影しに行きました。20周年の時にも一緒に元気に撮影しに行けたらいいなと思っています。(40代 女性)
- 結婚30周年で旅行(北海道)へ出かけたときに、3人娘より特別な食事とエステ・マッサージをサプライズしてもらったこと。(60代 男性)
- 銀婚式でサプライズで結婚式を行ったレストランを予約して家族全員で披露宴で出されたメニューと同じものを食べた。(50代 男性)
- 結婚の時に夫の指輪がなかったので、銀婚式に子供たちからペアの指輪を贈ってもらったこと(50代 女性)
節目の年はドラマのようなシチュエーションも出てきたり・・・
- 結婚15年目にハワイでもう一度式を挙げました。結婚当時は、私がハワイでの挙式を希望していたにも関わらず、夫の両親の体調の都合などで国内での挙式のみだったのです。それを覚えてくれていた夫と当時小学生と幼稚園生だった娘からの、15年目のサプライズプレゼントでした。娘たちが、よく私に内緒のまま現地まで行かれたものだと感心したり感動したりで涙がやみませんでした。(40代 女性))
- 結婚25年(銀婚式)の記念日にスイス旅行へ行きました。大自然の中で二人を見つめなおす良いきっかけとなりました。一人娘を置いて初めての二人での海外旅行でした。(50代 男性)
毎年の大きな出費は大変ですが、節目の結婚記念日は工夫を凝らし、お祝いすることで、記念に残ったという声が多くありました。
いかがでしたか?金婚式、銀婚式にこだわらず、ご夫婦二人ならではの結婚記念日の思い出を作ってみてくださいね。
ブライダルデー推進室(まるこ)
元ウェディングプランナー。プランナーとして携わったお客様は約1500組。プランナー業務以外でも、ウェディングドレスや靴のデザインをはじめ店舗のデザイン等にも携わり、国内・海外に3店舗のドレスショップの立ち上げ経験を持つ。自分自身の結婚を機に「結婚をした後の生活」や毎年訪れるブライダルデーを「もっと素敵な1日にすることができないだろうか」と考えるようになる。今はブライダルデー通じて、日本中の夫婦の幸せ向上をしたいと思っている。