結婚14周年 象牙婚式に夫婦の絆を再確認できるプレゼントとデートアイディア

結婚14周年 象牙婚式に夫婦の絆を再確認できるプレゼントとデートアイディア

結婚14年の節目になる象牙婚式。結婚14年の道のりには多くの苦労などもあったはずです。たまには、二人でゆっくりといつもとは違ったデートをしてみるのも良いのではないでしょうか。

象牙婚式の意味とは?

象牙婚式の名前の由来になっている象牙は、木の年輪のようにいくつかの層になっており、象の歳とともに、ひとまわり、またひとまわりと大きくなっていきます。象牙婚式は、この象牙のようにお互いに年月を重ねて、夫婦としての輝きを増すという意味が込められた記念日です。

象牙婚式で贈りたいプレゼント

14年目の結婚記念日のプレゼントとしては、「印鑑や箸」を贈ることが一般的ですが、結婚記念日を意識したアクセサリーを贈るのもおすすめです。例えば、夫婦の結婚記念日や家族の名前、また家族の写真が入ったペンダントやキーホルダーなどを贈れば、家族として過ごせる喜びや感謝の気持ちを伝えることができます。

また実用的なプレゼントも喜ばれます。象牙婚式の名前の由来と同様に、年月を重ねて愛着が増すというメッセージを込めて、普段から使える日用品をプレゼントするのも素敵ですよね。例えば、奥さんには美顔器、ドライヤー等の美容家電や掃除機、冷蔵庫等の家電を、旦那さんにはネクタイや靴など日頃から身に付けるものを贈ってみてはいかがでしょうか。

一方で、日常生活とは違った空間でのお祝いもおすすめです。 例えばオペラやバレエ観劇など。通常の劇などとは違い、豪華絢爛な衣装とオーケストラと歌で構成されるオペラは圧巻です。
日常とは違う、刺激的なデートを楽しむことができます。オペラが初めての方には、モーツァルトの曲が使われている「魔笛」などメジャーなものを選んで観劇してみると良いでしょう。じっくり楽しく観劇したいというご夫婦には、「フィガロの結婚」や「セビリアの理髪屋」などの喜劇もおすすめ。歴史が古く、深みのある劇は、夫婦の記念日の思い出作りにぴったりです。

象牙婚式のワンポイントアドバイス

夫婦の節目を飾る日にもうひとつおすすめなのがバレエ。こちらも、オペラと同じく西洋の古典的芸能で現代劇とは違った魅力があります。肉体美と軽やかな舞いで構成される独特の世界観は圧巻です。バレエの中でも「くるみ割り人形」などは有名な作品。
バレエを普段観劇しない場合は、こうした有名な作品の中からピックアップしてみるのもいいでしょう。また、バレエを観る前には二人で物語を調べていくと、より内容を理解ができて、楽しめるのでおすすめです。

こうしたオペラやバレエを鑑賞する際は、ワンピースやちょっとしたドレスなどややフォーマルな格好で行くのが一般的。いつもと違う服装をすることで、お互いの気分も盛り上がります。象牙婚式には、いつものデートと少し雰囲気の違う観劇でお祝いしてみませんか。

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