夫婦円満になるために、なぜパワーストーンなのでしょうか
「夫婦円満にパワーストーンだなんて、なぜ?」と半信半疑の方も多いでしょう。
しかしパワーストーンは日本を始め様々な国で古くから使われてきました。例えば、神社などで水晶の御神体を見かけたりしますし、
外国ではお守りになる、良い方向へ導いてくれるとして貴族たちが石を身につけていました。
また、聖地と呼ばれている場所やパワースポットとして知られている場所の多くは石や岩が関係しています。
では、パワーストーンと呼ばれるにはどのような根拠があるのでしょうか。
それは石の持つ波動にあると言われています。
人が放つ願い事を波動として受け入れ、増幅させ、再び波動として宇宙に放ってくれることで物事が願い通りにうまく運ぶと考えられているからのようです。
パワーストーンにはどのような石があるのでしょう
パワーストーンと呼ばれている石はとてもたくさんあります。
主に水晶やタンザナイトといった「半貴石」と呼ばれる種類のものが当てはまります。
しかし最近ではダイアモンドやサファイヤなどいわゆるジュエリーとして知られている貴石もパワーストーンに分類されるようになりました。
そしてパワーストーンの一つ一つにそれぞれの意味と効果があるので、パワーストーンならどれでもよいというのではなく、
願い事に合ったものを選ぶことが大切です。
自分の気持ちを素直に表せるようになる「アクアマリン」
3月の誕生石でもある澄んだ水色の「アクアマリン」は、見た目のイメージ通り滞りのないきれいな状態を作る力があるといわれています。
つまり、本当の気持ちを抑え込んだり我慢したりすることなく、やさしく相手に思ったことを伝えることができるようになります。
また、相手のことも思いやることができるようになるでしょう。心から尊敬し合い、理解し合える夫婦間の状態を保つのに「アクアマリン」は適している石だと言われています。
愛の味方と言えば「ローズクオーツ」
見るからに女性らしい優しさが伝わってくる柔らかなピンク色のパワーストーンです。
紅水晶とも呼ばれる「ローズクオーツ」には自分に自信を持ち心を明るく朗らかにしてくれる力があるそうです。
そして、かわいらしいピンク色からも連想される通り、相手を優しく思いやる愛のエネルギーを届けてくれます。夫婦円満のためにはぴったりな石だと言えるでしょう。
パワーストーンはどのように扱えば良いのでしょう
夫婦円満を願ってパワーストーンを選ぶことができたら、できるだけ身につけているようにしましょう。
近くに石があれば、心が揺らいでしまう時でも、石がその状態を改善し落ち着いた気持ちになれるよう働きかけてくれるでしょう。
夫婦円満に効くパワーストーンの「アクアマリン」と「ローズクオーツ」をどちらか1種類だけ持つのも良いのですが、組み合わせてブレスレットにして身につけるのも
オススメです。
パワーストーンがあるからと言ってすぐさま夫婦円満になるというわけではありません。
石があることを意識し、パワーを信じることで、自分の心の状態をサポートしてくれるようになり、効果を発揮してくれます。
そうすれば理想とする夫婦円満な結婚生活を送る助けとなってくれるでしょう。夫婦円満のために、パワーストーンを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
JellyBeans
夫と子ども二人の四人家族です。初等教育関係の仕事を経てライターになりました。今一番の関心事はボディイケア。日常生活の中のちょっとした時間にできるボディーワークを勉強中です。