結婚記念日に奥様へ送るラブレター文例集

結婚記念日に奥様へ送るラブレター文例集

結婚当初はお互いラブラブで、恥ずかしいセリフや愛の言葉を平気で口にできた人でも、年月とともにいつの間にか言わなくなっていませんか?特に男性側にそういった傾向が多く、言葉には出していなくてもきっと伝わっているだろうと思っている方も少なくありません。しかし、そう思っているのは男性だけで、女性側からすると「ハッキリと言葉で伝えて欲しい」「言ってくれないと分からない」と思っているもの。せめて1年に1回の結婚記念日だけでも、メッセージカードという手段で素直な気持ちを綴ってみてはいかがでしょうか。今回は、結婚記念日に奥さんへ贈るメッセージカードの文例を紹介します。

◆ストレートな言葉で

【文例】
「ずっと、大切にしていきます」
「いつも言葉にできませんが、愛しています」
「この先もずっと愛しています。明日からの一年も、お互いを大切にしていきたいですね」

◆日々の幸せに感謝する

【文例】
「あなたのおかげで私は幸せです」
「今日を健やかに迎えられたのは、あなたのおかげです」
「いつもおいしい食事をありがとう」
「僕の体を気遣い、支えてくれてありがとう」

◆未来の二人に向けて

【文例】
「これからも一緒に頑張っていこう」
「1000年後も、きっと君を愛し続けているよ」
「おじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと手をつないでいるような夫婦でいよう」

◆"愛してる"と言えない人は

【文例】
「◯◯と一緒にいることが一番の幸せだよ」
「いつも感謝の気持ちを伝えられずごめん、○○の行きたい場所に連れて行きたい」
「生まれ変わってもう一度出会っても、きっと○○のことは分かる」
「○○がいてくれないと困るから、ずっと近くにいてほしい」

◆出産後の嬉しい言葉

【文例】
「僕を父親にしてくれてありがとう。何よりも大切なものが2つになったよ」
「かわいい妻と子どもに囲まれて本当に幸せです。頑張ってくれてありがとう」
「出産という大きなことを成し遂げた○○は本当にすごい。これからは3人でどんなときも笑顔で過ごしていこうね」

◆健康を気遣う

【文例】
「僕よりも長生きしてくれ」
「○○はがんばり屋さんだから、ちょっとは休憩してもいいんだよ」
「いつも笑顔で元気に出迎えてくれることが一番嬉しいから、体には気をつけて」

◆伝えたいことがたくさんある時は妻へ「恋文」を

【文例】
今日で結婚○○周年。今日まで一緒にいてくれて本当にありがとう。
毎朝僕のご飯を作ってくれて、僕の服を洗濯してくれて、
家の掃除をしてくれて、○○が居なかったら何もできないくせに、当たり前の顔をして日々過ごしてしまっていることに時々反省します。
仕事のことでイライラしてあたってしまうこともあるよね。
僕が着ているアイロンのかかったシャツも、磨かれた靴も、全部○○がしてくれていることなのに、いつも大きな顔をしてごめん。
○○が僕のためにどれだけ頑張ってくれているか本当はよく分かっています。
おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと仲良しの夫婦でいようね。
「おじいさん、お茶が入りましたよ」みたいな感じで。
おばちゃんになった○○もきっとかわいいと思うから。
これからも、二人で幸せに暮らしていける事を願っています。

いかがでしょうか。メッセージカードの文面はイメージできたでしょうか?大切なのは文章の上手さではなく言葉にして伝えようとする気持ちです。結婚記念日にプレゼントと共に一生懸命考えたメッセージカードを渡してくださいね。

デビューして間もない新人ライターです。最近気まぐれで筋トレも始めました。好奇心旺盛で、気になることはとことん調べます。自分なりの目線で、女子の助けになるような記事を書いていけたらと思っています。

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