干渉のしすぎはNG!
好きで夫婦になったわけなのだから、パートナーの行動は気になって当然のこと。
浮気をしてはいないか、外出先では何をしているのか疑ってしまうこともあるかもしれませんが、極端な干渉は相手を息苦しく感じさせてしまいます。
また、自分は信用されていないと不快な気分にもさせてしまいギクシャクすることもあるでしょう。
心配屋さんはパートナーに追求する前にひと呼吸おいて自分の思い過ごしではないのか考え直してみましょう。
当たり前を当たり前に
毎日毎日顔を合わせていると「おはよう」や「おやすみ」など日常的なあいさつでも面倒くさくなってくるという人もいますが、これは褒められたものではありません。
夫婦関係に限らず「あいさつ」は人間関係全般において非常に大切なもの。会話が少ない夫婦はあいさつからしなくなっているという場合が多いのです。
すでに忘れてしまうことがあるという人はすぐに見直して声掛けをするようにしましょう。
特に「ありがとう」のひと言はどんな些細な事でも言われると気持ちがいいものです。
スキンシップの時間を持つ
夫婦のスキンシップというと夜の生活を想像する人もいることでしょうが、もっと基本的なスキンシップでも十分に夫婦仲を深めてくれます。
一緒に外出するときに手をつなぐとまるで独身時代のデート気分に戻ることができるでしょう。出かける前にキスをするのも素敵ですね。パートナーの肌のぬくもりを感じ
ることで、お互いの大切さを再確認することができます。
両親や子どもがいて、なかなかチャレンジできないという人もちょっとした買い物や玄関先など短い時間でもいいので夫婦の時間をとるようにしましょう。
どんなことでも会話をする時間を持つ
結婚してから会話の話題がなくなってしまった、という人も少なくはありません。 しかし本当に話すことなどないのでしょうか。仕事の話題を家ですることは避けたいのかもしれませんが、家庭の話題やニュースの内容など、探せば話のネタは溢れている はずです。夕食時や就寝前など些細な時間で夫婦の仲を深めましょう。
夫婦円満でいられるためのコツを紹介しました。
どれもさほど難しいことではありませんが、毎日顔を合わせているからこそ忘れがちになってしまうのかもしれませんね。
ちょっと意識を変えるだけで夫婦の間にも新しい風を通すことができます。最近マンネリと考えている人はひとつだけでも取り入れてみましょう。
makki
かつては旅行添乗員としていろいろな場所を飛び回ってきました。今はライターとして幅広い分野に関する情報をまとめて皆様に提供しています。よりわかりやすい記事を書くことがこれからの目標です。