こんなの理想的！夫婦の夏休みの過ごし方6選

理想の過ごし方①　夫婦水入らず編

～ちょっぴり奮発して流行りのビストロでゆったり二人の時間を～

普段の忙しさを忘れて、たまには夫婦水入らずで流行りのレストランへ行ってみてはいかがでしょうか。いつもは近場のファミリーレストランや座敷有りの食事処がメインになっていても、このときばかりはちょっと奮発して、お洒落なビストロやレストランで美味しいお料理と二人だけの会話を楽しみましょう。
代々木上原駅すぐ近くの「メゾンサンカントサンク」は自然派ワインをカジュアルに飲めるフレンチビストロ。まるで屋根裏のような3階は、ゆったり落ち着いた雰囲気で照明も居心地の良い暗さです。添加物や保存料が一切入っていない、体にも優しいお料理に舌鼓をうちながら、夫婦水入らずでゆっくり会話を楽しみましょう。

【店舗情報】メゾンサンカントサンク

理想の過ごし方②　夫婦水入らず編

～忙しい日常から解放されて山梨ほったらかし温泉までドライブ～

お天気に恵まれた休日、早朝から二人でドライブなんていいですね。山梨県にある「ほったらかし温泉」は電車などではなかなか行くことが難しい場所。温泉の前には甲府盆地が広がっていて、天気が良ければ富士山も見ることができます。
また夜には綺麗な星空を見ながら温泉に入ることもできます。日の出の1時間前から夜の22時までと営業時間が長いのも便利です。都内からは車で約2時間とちょうどよい距離。車内ふたりだけの空間で普段はなかなか話せないお互いの事を深く話してみてはいかがでしょうか。
BGMを懐かしい思い出の曲にしてちょっぴり昔話に花を咲かせてみたり...。その後は温泉で心と体をリフレッシュ。毎日お仕事を頑張るパパと、育児に奮闘するママ。たまには二人で日々の疲れを癒しましょう。

【体験記】山頂に生まれた絶景の湯「ほったらかし温泉」で、体の芯からぽかぽか＆リフレッシュ!

理想の過ごし方③　夫婦水入らず編

～時間がとれるなら2泊3日で島巡り～

もし、もう少し時間がとれるのであれば、祖父・祖母に子供を預けて2泊3日で旅行に出かけるのもよいですよね。都心から離れて、ゆっくり瀬戸内海の島めぐりがおすすめです。
香川県にある直島は、アーティスト・草間彌生さんのカボチャのオブジェや、建築家・安藤忠雄さん設計の地中美術館があるなど、現代アートの島として有名です。さらに近くには小豆島、豊島など島が点在しているので、心地よい潮風を感じながらゆっくり島巡りもよいでしょう。
夏はお手頃な価格で様々な島巡りツアーが組まれていますよ。

【観光情報】直島

理想の過ごし方④　子供と一緒編

～大自然の中で果実狩り体験や竹を切り出し一から流しそうめん作り！～

横浜にあるアレックス農園では、無農薬で育ったラズベリーもぎり体験や、カブトムシの幼虫探しなどもあり、楽しく自然と触れ合いながら子供たちの好奇心や協調性を高めることができます。
さらに、家族みんなで手作りの流しそうめん体験は如何でしょうか。ここの農園では、近くの竹林まで竹を取りに行き、それを切り出し加工して流しそうめんの土台を作るところから体験できます。
レクチャーしてくれるのは日本在住15年の英語講師のアレックスさん。ユーモアたっぷりで楽しく自然の触れ合い方を教えてくれます。家族みんなが笑顔になることが目に浮かびますね。

理想の過ごし方⑤　子供と一緒編　

～夫婦一緒に子供の成長を感じよう「ドキドキわくわく」の沢遊び体験！～

まるでジブリのような森の中で沢歩き体験はいかがでしょう？首都圏からも近い奥多摩の清流では、夏休みに家族で沢歩きを楽しめるのです。森の中にひっそりと流れる美しい沢。でも所々に難関な場所もあり、自分たちで注意を払いながら目的地を目指すことで自主性や自立心を学びます。そして午後からは家族みんな川で目いっぱい水遊び！高い岩から川へダイブしたり泳いだり。普段なかなかできないアウトドアな遊びを通じて、夫婦で子供の成長を感じましょう。

【観光情報】奥多摩

理想の過ごし方⑥　子供と一緒編　

～親子で陶芸づくり！ものづくりの楽しさを感じましょう～

インドア希望であれば、子供と一緒に手作り体験。例えば、陶芸などはいかがでしょう？世界に一つだけのオリジナルマグカップやお茶碗、お皿などを作ります。ものづくりは子供の想像力や集中力を高めることに繋がります。おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントするのも良いかもしれませんね。東京白金にある白金陶芸教室では土鍋づくりや絵付け体験もできます。

【体験記】二人の距離を近づける陶芸体験【白金陶芸教室】

いかがでしたか？普段なかなか夫婦の時間を見直すとこがない毎日。今年の夏休みは夫婦水入らずでのんびり過ごすのもよいですよね。たまにはタイムスリップするひとときも必要です。そして子供と過ごす休日は、せっかくなら遊びを通じて子供の成長を養えるような体験をするのが理想。ぜひ、夏休みの過ごし方の参考にしてみてくださいね！