ラブラブ夫婦はデートをかかさない!結婚後にラブラブを続ける3つのコツ

ラブラブ夫婦はデートをかかさない!結婚後にラブラブを続ける3つのコツ

結婚してからもずっとラブラブが続いているご夫婦っていますよね?結婚後も仲のいい夫婦でいるにはどうしたらいいのか?実は、定期的にデートをするなど良い関係を保つにはいくつかの大事なポイントがあります。結婚してもラブラブな夫婦でいるためのコツを3つご紹介します。

1.月に一回のデートは「外で待ち合わせる!」

結婚後もラブラブな関係を続けるには、定期的なデートをおすすめします。
しかも、外で待ち合わせることがポイントです。外で待ち合わせることによって日常とは違う特別感が高まり、気分の切り換えやドキドキするような新鮮な気分も味わうことができます。また、子どもがいると夫婦で手をつなぐことも少なくなりますが、二人だけのデートなら恋人時代のように手をつないで歩くこともできるでしょう。

さらに、デートのときはいつもよりメイクも丁寧にして、着ていく服やアクセサリーも出かける場所や時間などに合わせて少しオシャレなものを選びましょう。「オシャレをして出かける」ということだけでも、日頃のペースとはちょっと違ってワクワクしてきませんか?

毎日の忙しさの中では自分のために使える時間が少なくなり、独身の頃のように自分に対して気を遣うことも難しくなります。でも、デートの日だけは自分のために使える時間を意識して作りましょう。

2.記念日には普段のデートよりちょっと特別な企画を

夫婦円満な人たちは二人の記念日を大切にする傾向があります。
結婚記念日をはじめ、お互いの誕生日やお付き合いを始めた記念日、また、バレンタインデーやクリスマスなどをお祝いすることが多いようです。

記念日やイベントの日には月に一度のデートもちょっとランクアップして豪華なディナーを楽しむなど、特別な企画を盛り込むと印象的な日になるでしょう。もちろん、多額な費用をかける必要はありません。普段なかなか行けないコンサートや映画館に出かける、また、プレゼントやメッセージを用意するのも嬉しい贈り物になります。記念日やイベントを大切にすることは、互いに感謝の気持ちを伝え合ったり、互いの気持ちを確認する機会になったりすることが大きなメリットです。

「男性は記念日を忘れやすい?」

女性は記念日やイベントを比較的よく覚えていますね?
しかし、男性は一般的に忘れてしまう傾向があります。そのことをまず理解しておくとよいでしょう。パートナーが記念日をうっかり忘れていたとしても「男女の違い」と受け止めて、問い詰めないようにしてくださいね。
せっかくの記念日がケンカの原因にならないように注意しましょう。

3.「二人の時間を大切にする」という意識をもつ

子どもができるとパートナーのことを「パパ」、「ママ」と呼ぶことが増え、名前で呼ぶことはめっきり少なくなります。
家族の会話は子どもの話が中心になり、夫婦で話す内容といえば何かの報告か連絡になりがちです。でも、月に一度のデートのときは誰かにお子さんの世話をお願いし、父親と母親の役割から少し男性と女性の関係にスライドさせませんか?

また、外でのデートだけでなく、普段の生活の中にも二人の時間を意識して作るようにしましょう。仲のよいご夫婦は互いを尊重し、ひとりの時間を大事にしつつ、二人の会話やスキンシップ、一緒に食事をするなど、夫婦が触れ合う時間を大切にしています。
夫婦が互いに少し意識して実践していくことが、ラブラブな関係を長く続けるコツです。

二人の時間を作るのは「忙しくて無理!」と感じるかもしれません。
でも、定期的なデートでは特別感や新鮮な感覚を味わうことができ、また、日々の生活の中で二人が触れ合う時間を作ると愛情はさらに深まっていくでしょう。二人の時間を大切にして結婚後もラブラブな夫婦を目指してくださいね。

普段の仕事は心理士として、助産師として女性のこころとからだの健康を支援しています。ライターとしては個人的な経験も含めて、日常生活のちょっとした疑問やふと気になる心配事の解消に役立ちたいと思っています。

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