結婚後は年に何回帰省する?帰省のときに気をつけたい立ち居振舞いとは

結婚後は年に何回帰省する?帰省のときに気をつけたい立ち居振舞いとは

結婚してからは年末年始などさまざまな折に結婚相手の実家に帰省をする機会が増えることでしょう。家庭によってさまざまですが、帰省って一般的に年に何回くらい、どのくらいの期間で行くのでしょうか?また、実際に帰省するとなったら、身近な家族であるからこそ、礼儀をわきまえた作法でおじゃまをしたいものです。ここでは、帰省頻度や帰省時の上手な立ち居振舞いをまとめて紹介します。

そもそもみんなどれくらいの頻度で帰省しているの?

実家がすぐ近くにあるなら別ですが、家族みんなで遠くに移動となると一大イベントになります。そこで、気になるみなさんの帰省事情を、1回あたりの滞在日数も含めて、実家が遠方にある30~40代の男女100人にアンケートで伺ってみました。

Q年に何回帰省していますか?また、帰省の際の滞在期間はどのくらいですか? ※2016年ブライダルデー調べ

1位:年に2、3回(1~3日滞在)・・・・・・35%

一番多かったのは、「年に2、3回で3日以内の滞在」でした。選択肢が9種類あったにもかかわらず、全体の3割強の票数を集めました。

  • ゴールデンウィークとお盆とお正月に帰省している。夫の両親の家にも行かなければならないのでそう長く滞在できない。(女性・茨城県48歳)
  • なかなかまとまった休みが取れなくて、お盆とお正月ぐらいしか帰省できません。(女性・大阪府45歳)
  • 基本的に、お正月とゴールデンウィークに帰省します。孫の顔見せが主な理由です。お盆は、逆に両親が旅行気分でやって来ます。(男性・宮崎県42歳)
  • お正月、ゴールデンウィーク、お盆にだいたい帰っている。子供が小さいので、成長をマメに見せてあげたいし、見てほしいので。(女性・大阪府38歳)

やはり年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みを利用して帰省する、というケースが多いようです。「長期休みが取れないから」「遠いから」等、できればもう少し頻繁に帰りたいところだけれど、というコメントが多く見られました。

「仕事で休みがあまり取れないときは、帰省ではなく両親に来てもらっている」というケースも少なくなく、コミュニケーションに積極的な様子が分かります。子供が小さいうちは、祖父母も比較的若く移動の負担も少ないということで、良いアイディアかもしれません。

2位:年に1回 (1~3日滞在)・・・・・・27%

年に1回の帰省の場合、タイミングは年末年始が多いようです。

  • 家族4人だとさすがに交通費が高くなってしまうから。(男性・埼玉県41歳)
  • 年末年始が基本的です。お年玉狙いもあります。(女性・神奈川県36歳)
  • 少ない日程の方が、お互いに(嫁と姑)我慢も利く。(男性・千葉県30歳)
  • 正月にのみ帰省している。子供の学校もあるし長期間は迷惑になるから。(男性・東京都37歳)

1位の回答者の多くが「本当はもっと帰省したいのだけど」というトーンだったのに対して、こちらは、全体的に「年1回ペースで十分」というニュアンスが感じられました。子供が小さいうちは交通費もかからないし頻繁に顔見せをしたいが、大きくなってくると経済的負担や子供自身の意思も絡んでくるため、義理を果たす程度でいいか...という状況のようです。

3位:数年に1回(1~3日滞在)・・・・・・13%

第3位は、めったに帰らないし滞在期間も短い、「数年に1回」の意見でした。

  • 交通費など、帰省するのにもお金がかかるので、4年に一回程度しか帰省出来ないし、休みもあまり取れないので2泊3日が限界です。(男性・福岡県40歳)
  • 特に用事も無いので、帰らなくても良いと思っている。(女性・秋田県31歳)
  • 主人と休みが合わせにくいのと、両親とあまり仲が良くないので、実家には3年に1度位しか帰省しないし、1泊2日以上滞在した事はない。(女性・福岡県43歳)
  • 最近では法事の時くらいしか実家へは行かないです。(男性・東京都44歳)

「数年に1回」と回答した人は、「年に1回」の人にも増して帰省にネガティブな表現が多く見受けられました。新婚当初はもう少し頻繁だったのが、年を追うごとに少なくなっていく...というケースのようです。仕事の忙しさや経済的負担もさることながら、実家や義実家との付き合い方や、関係性を理由に挙げる回答が目立ちました。

さて、このアンケートでは4位以下で初めて、「4日以上の滞在をする」という回答が出てきました。「あまり帰れないので、代わりにゆっくりしてくる」というコメントのほか、「交通費の元をとるために、1週間は滞在する」などという声もありました。これらの意見を推察すると、新婚の頃は両家に足を運び、子供が生まれたら顔見せのため頻繁に通い、子が成長したら少しずつ足が遠のき始め、やがてその間隔が広くなり......と変わっていくようです。

アンケートの対象者は30~40代の働き盛りということもあり、忙しさや経済的事情はもちろんありますが、実家との心理的距離や嫁姑問題が、実は大きく関係している様子が読み取れました。

帰省の頻度が少ない人ほど、「その気になればもっと帰れるけれど、その気にならない」というコメントが多く、逆に年5回以上帰る人は、票数は少ないものの「旦那が泊まりの日などのスキを見ては帰る」や「親が大好きなのでたくさん行く」と帰省に積極的なコメントが目立つ結果となりました。

帰省時にまず気をつけたい気配り

気さくな義両親であれば「くつろいでいってね」「何もしなくていいからね」という言葉をかけてもらえることもありますが、その言葉を鵜呑みにしすぎないように注意しましょう。

例えば...
「お義母さんの料理を勉強させてください」
「◯◯が上手くできなくて困っているのですが、お義母さんはいつもどうされてますか」など
相手に敬意を示す言葉を伝えることができれば、信頼関係が深まりコミュニケーションもスムーズになるでしょう。常に立ちまわる必要はありませんが、食事の準備や片づけをするときには率先して立つなどして気配りを忘れないようにしましょう。

その一方で、あまりキッチンに触れられたくないと考えている家庭も多いため、台所に立ち入りすぎないように気を付けましょう。
事前にパートナーに確認しておくか、さり気なくお姑さんに聞いてみることがおすすめです。

服装にも気を遣いましょう

結婚時の挨拶のように堅苦しい格好で行く必要はなく、お手伝いすることを考えてカジュアルなデニムで訪問しても気さくな家庭であれば大丈夫です。

ただし、胸元のあいたトップスやミニスカートなど露出の激しい洋服はどんな家庭からも評判がよくないため避けるようにしましょう。

手土産は忘れずに持参しましょう

たとえ何度も訪問している実家だとして、振る舞ってくれる義両親に感謝の気持ちを示すためにも手土産は毎回持参するようにしましょう。

予算やおすすめの品についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

合わせて読みたい:「実家へ帰省に手土産は必要?品選びで気を付けたいポイント」

頑張りすぎず、帰省を楽しみましょう

帰省の頻度が低い場合は特に、「いい印象を持ってもらいたい!」と思う気持ちはもっともですが、頑張り過ぎると疲れてしまう上、過度に期待をされてしまうため後々辛くなるものです。ポイントは「がんばり過ぎないこと」。
最低限の振る舞いに気をつけたら笑顔を忘れないように心がけましょう。

何でもすぐに調べないと気がすまない、分析が得意な結婚7年目のWebディレクター。 男っぽくサバサバしていると言われる事が多いが、息子のおやつは手作りするのがモットー。 毎日のおやつのせいか、旦那が最近肥えてきているのが気になっている。

夫婦のヒトコマ劇場夫婦のヒトコマ劇場