ドラマの中だけじゃない! 嫁姑問題を起こさないようにするコツ

ドラマの中だけじゃない! 嫁姑問題を起こさないようにするコツ

経済的理由や老後のことを考えて同居または二世帯住宅で義父母と暮らす夫婦が増えていますが、大小に関わらず嫁姑問題に悩んでいる人が少なくありません。嫁姑の仲がこじれると夫婦関係にも影響が出てくるため、できることなら避けたいものですよね。これから義父母との同居・二世帯住宅での生活をお考えの人に、お姑さんと上手く生活していくコツをご紹介します。

嫁姑問題が起こる原因とは

そもそも、何故嫁・姑の間でトラブルが起きるのでしょうか。考えられる要因を3つ挙げてみました。

1.価値観の違い

これは夫婦間でも言えることですが、価値観が一人一人違うため、習慣の違いなどほんの些細なことでも目に付くことはよくあります。ましてや、お姑さんとは年代も違うためその差は大きいはずです。お姑さんは家事・育児を長年やってきた先輩であることは確かですが、お姑さんとしては悪気がなくアドバイスしているつもりでも、自分のやり方を干渉されると気を害してしまうものです。

2.家庭内でのルールが決められていない

共同生活をするにあたって、みんなで気持ちよく過ごすには前もってルールを作っておくとよいのですが、ルールがないままそれぞれが好き勝手に振る舞っていると、まとまりがつかなくなってしまいます。家事分担の仕方やどうしても譲れないことなどは最初に線引きをしておき、それぞれが守る必要があります。

3.プライバシーがない

義父母と同居している人の悩みで多いのが、プライバシーのなさです。二世帯住宅でも造りによっては共同スペースがあったり、頻繁にお姑さんが夫婦のスペースに訪れたりするなど、自由に身動きが出来なくて息苦しさを感じてしまうのです。

姑に好かれるコツは?

お姑さんと上手くやっていくには、苦手意識を持たずにコミュニケーションをとることが大切です。顔を合わせたら挨拶をしたり、たわいもない話をしたりして距離を縮め、自らお姑さんとの壁を作らないようにしましょう。
簡単なことですが、毎日となると案外難しいものです。また、共働きの人はお姑さんに家事や子供の世話を手伝ってもらうことが多いかと思います。やり方に不満があったとしても、すぐに否定するとプライドを傷つけてしまうため、まずは感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
常に「私はこうしたい」という頑固な姿勢で反発するのではなく、時には「こういうやり方もあるんだ」と、柔軟に物事をとらえてみることです。「分からないから教えてくださいね」と頼りにされたら、お姑さんも悪い気はしないのではないでしょうか。

嫁姑問題が発生した時の対処法って?

気に入らないことがあっても、「夫のお母さんだから出来ればケンカはしたくない」とグッと我慢したり、何でもお姑さんの言うとおりにしたりしてしまうタイプの人は、全てを真に受けていると疲れてしまうため、聞き流せるところは聞き流すようにするとよいでしょう。
しかし、我慢をし過ぎるとストレスが溜まってしまうため、時には自分の意思を伝えることも大切です。感情的になりやすい人は、何があってもケンカ腰にならないよう、大人な態度で接することを心がけてくださいね。腹が立ったときなどは、ノートに「何があったか(事実)」「どう思ったか(感情)」「どうしてほしかったか(要望)」をまとめてみると冷静になれるうえ、話し合うときにも整理して伝えることができるでしょう。

嫁・姑の関係は、旦那さんがいて成り立っているということを忘れてはいけません。問題が生じた時には旦那さんに話し、間を上手く取り持ってもらう必要があるため、旦那さんの役割は非常に重要なものだと言えます。
お姑さんとの関係は「赤の他人だから何もかも上手くいくわけがない」と最初から割り切っておくと、意外と楽に感じることができます。全てお姑さんに合わせようと無理をしたり、自分を偽り続けたりする必要もありません。良い関係を保つには、まずはお互いに思いやりの心を持ち、旦那さんの協力を得ることが大切なのではないでしょうか。

結婚11年目、女の子と男の子の2人の子供がいます。趣味は料理で、たまに子供たちと一緒に作りながら楽しんでいます。

夫婦のヒトコマ劇場夫婦のヒトコマ劇場